わきが臭抑制体験談

制汗剤は私の必須アイテム

小学生の時、母親からわきがであることを指摘されました。
母が言うには、父がわきが持ちだから遺伝してしまったんだろうということでした。

 

イマイチ信じていなかった私は最初聞き流していましたが、
学校でなんでもはっきり言うタイプの子に「いつも汗くさいよ」と言われ、
ようやく「本当だったんだ」と気づくことに。

 

確かに脇に顔を近づけると臭うかな?程度には気づいていましたが、
誰でもそのくらい臭うものだと思い込んでいました。
自分が思っているより、わきがの臭いって強烈だったんですね…。

 

元から少し汗っかきなところもあり、脇は汗をかいたまま放っておくとすぐに臭ってしまいます。
なので、夏でも冬でも制汗剤をつける習慣を身につけました。

 

夏は制汗剤を忘れずに持ち歩き、かなり汗をかくような時は付け直すようにしています。
汗っかきな私は、すぐに制汗剤の効果が薄れてしまうからです。
冬はあまり汗はかかないので夏よりは楽ですが、それでも注意はするようにしています。
経験からすると、制汗剤はスプレータイプより脇に直接塗るタイプの方が効果が持続しているように感じました。

 

制汗剤をつけるようにしてからは、母や友人から臭いを指摘されることもなくなりました。
あとは当たり前ではありますが、体を清潔にして清潔な服を身につけるように徹底しています。