わきが臭抑制体験談

思春期以降、特にひどかった私のわきが。以下の方法で対策してきました。

自分のワキガの臭いが気になりだしたのは高校生の頃です。
制汗剤スプレーの通常の使用量では防げていなかった気がします。
思春期から30代前半までは、女性にしては重度のワキガだったと思いますが、
30代後半頃からは、少し落ち着いてきたように感じます。

 

遺伝で親もワキガだったので、
対策については、最初の頃は親に教えられた方法で行っていました。

 

朝出かける前にわきを洗ったり拭いたりして清潔にすること、
制汗剤スプレーを使うこと。
これが親に教えられた方法です。

 

その後、さらに効果のある方法を探して私がたどり着いたのが、以下の方法です。

 

朝はメンソレータム「リフレア」のクリームタイプの制汗剤をぬります。
そして、下着にはベルメゾンの「サラリスト」という脇汗パッドつきのキャミソールや袖つきインナーを着用しています。

 

外出先でも汗をかいたらパウダーシートで拭き取ったり制汗剤を使ったりしてそのつどケアをしています。

 

汗をかいたあとに、そのままにして時間がたつと臭いがきつくなるので、
パウダーシートなどでこまめに拭き取り、制汗剤をつけ直すことが重要だと感じています。

 

このような方法で対策をとるようになってから、
ワキガのにおいをほぼ抑えることができるようになりました。